つわりはいつから始まっていつ終わる?ピークは?アンケート統計結果からつわりの時期を知る!

こんにちは、ねむママです。
妊娠・出産・育児に関する情報を、まとめサイトではなく、信頼できる公式サイトや書籍から調べて掲載することをモットーにブログを書いています。

今回は、妊娠すると最初に訪れる関門とも言える「つわり」について、その時期にフォーカスしてお伝えしたいと思います。
つわりって、いつから始まって、いつピークが訪れて、そしていつ終わるものなのでしょうか。
特につわりでつらい方ほど、「今がピーク?いつ終わる?」とその時期に関することは気になりますよね。

そんなつわりの時期について、アンケートによる統計結果や学会データなどをもとに紹介したいと思います。

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つわりはいつから始まるのか?アンケート結果によるみんなの「つわりの始まりの時期」

妊娠が判明すると否や、つわりらしき症状を感じ始める人もいれば、ぜんぜんつわりが始まらなくて逆に「大丈夫かな?本当に妊娠してるの?」と不安に感じる人もいるかもしれません。

つわりは一般的にいつ頃から始まるものなのでしょうか。
ルナルナが3,198名(平均年齢31歳)の妊娠経験者に取得したアンケートによると、つわりの始まりの時期について以下の統計結果が出ています。

この結果によると、つわりは妊娠4~5週目から始まったという回答が40%と最も多いですね。
妊娠4週目とはちょうど生理予定日から1週間程、妊娠5週目は生理予定日1週間後から始まる週を指しますので、ちょうど妊娠が発覚&妊娠検査薬でも陽性が出る頃です。
つまり、多くの方が妊娠がわかって比較的すぐに、つわりの症状を感じ始めているということですね!

ちなみに私ねむママは、だいたい妊娠6週目頃から軽いつわりのような症状を感じ始めたような気がします。
あまりつわりがひどいタイプではなかったので、少し胃がムカムカし始めたり、体がだるくなったりなど「これかなあ?」という程度の症状でした。

上のアンケート結果によると、妊娠7週目までには約75.1%とおおよそ8割近くの人がつわりが始まっているということがわかります。

つわりはいつ終わるのか?アンケート結果によるみんなの「つわりの終わりの時期」

次に、上の「つわりの始まりの時期」と同じくルナルナが3,198名(平均年齢31歳)の妊娠経験者に取得したアンケートより、つわりの終わりの時期についての統計結果を紹介します。

この結果によると、つわりがおさまった時期としては妊娠5ヶ月目の妊娠16~19週をあげた人が33.2%と最も多いようです。
つわりの始まりの時期として最も多かったのが妊娠4~5週目でしたので、平均結果だけで単純に考えると、妊娠4~5週目から妊娠16~19週目まで、つまり約12週間(3ヶ月間)~16週間(4ヶ月間)もの間、つわりに苦しむ期間が続く人が多くいるということですね。

しかし、先ほどのつわりの始まりの時期のデータと比べて、上のつわりの終わりの時期のデータのほうが、時期のばらつきが大きくなっています。
例えば、妊娠15週目の妊娠4ヶ月までにつわりが終わったと答えた人は全体の36.8%と約4割いますし、反対につわりが安定期の中盤である妊娠6ヶ月目や出産まで続いたと答えた人があわせて19.7%と約2割もいます。

つわりが始まる時期そうですが、特につわりの終わりの時期については人によってばらつきが大きく、早く終わる人もいれば、なかには出産間近までおさまらない人もいるということです。

ちなみに私ねむママは、妊娠4ヶ月にあたる妊娠13~14週頃には、ほとんどつわりの症状は感じていませんでした。
しかし、妊娠5ヶ月目の安定期に入ると、今度は子宮がどんどん大きくなることで、胃もたれや胃痛など別のトラブルが発生して苦労しました。
人によっては、症状の原因は時期によって違うものの、安定期や妊娠後期に入っても、つわりの不快感がそのまま胃もたれなど別のトラブルによる不快感に変化していって、永遠とつわりのつらさが続くように感じるのかもしれませんね。

つわりのピークはいつ?妊娠に伴うホルモン変化からひも解く「つわりのピーク時期」

つわりに苦しんでいる方にとって、「今が一番つらいのか」「もっとひどくなることはあるのか」と、つわりのピーク時期がいつなのかはとても気になりますよね。
つわりのピークについても、始まりや終わりの時期同様に個人差があり、いくつかの産婦人科の資料などを見ても、「9~10週目」や「10~12週目」など示すピーク時期は多少異なるようです。
今回はつわりのピークについて、つわりの原因の1つかもしれない?!と言われている、hCGホルモンの分泌量の変化から分析してみたいと思います。

hCGホルモン(ヒト絨毛性ゴナドトロン)の分泌量ピーク時期=つわりのピーク時期?!

まず、そもそもつわりの原因がはっきりしていれば良いのですが、つわりは未だその全容が解明されておらず原因もはっきりとわからないと言われています。
しかし、つわりの1つの原因の可能性かもしれないと考えられているのが、妊娠すると同時に分泌量が増加するhCGホルモン(ヒト絨毛性ゴナドトロン)の影響です。

hCGホルモンは、妊娠していないときには分泌していませんが、受精卵が子宮内膜に着床すると同時に急激に分泌し始めます。
ちなみに妊娠の有無を確かめる妊娠検査薬も、このhCGホルモンの尿中濃度を測る仕組みになっています。

hCGホルモンには、妊娠継続にとって重要な黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌を促進する機能があり、妊娠開始と同時に分泌量が増え始めますが、妊娠8~10週目をピークにその後は徐々に分泌量が低下していきます。
このhCGホルモンの分泌量のピーク時期が、一般的につわりのピークが訪れる時期と重なっているため、hCGホルモンの分泌による体調変化が、つわりの1つの要因ではないかと推測されています。

また、hCGホルモンには黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌を促進する機能があると述べました。この黄体ホルモン(プロゲステロン)というのは、妊娠にとっては非常に重要なホルモンですが、倦怠感や胃腸の機能低下、眠気、肌荒れなどさまざまな体の不調をもたらすホルモンでもあります。
(黄体ホルモンの妊娠初期の影響については、詳しくはこちらの記事で解説しています。)
よって、hCGホルモンの分泌量のピーク時期=体の不調の原因である黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌量が急上昇する時期であることも、つわりと関係がある可能性があります。

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つわりの原因は不明確であり、時期には個人差も大きい

前の項目でも述べましたが、つわりの原因はhCGホルモンの分泌量の増加などが考えられてはいますが、まだ明確にはされていません。
原因が不明確なため「〇〇な状態もってつわりとする」ということが確定していないので、つわりの時期というのは妊婦さんそれぞれの感じ方によって大きく差があります。

また、時期だけでなく症状の内容や重さにも個人差があるため、「つわりが始まった」と思う人もいれば、同じ症状があっても「まだ始まっていない」と思う人もいますし、「今がピークだ」と感じる時期も人それぞれになってしまうということです。

つらいつわりからは一刻も早く抜け出したいと思うのが当然で、みんなのつわりの時期はとても気になると思い、今回はアンケート結果も紹介しました。
しかし、アンケートはあくまでも個人の主観をデータ集計したものになりますので、「必ずしも平均数値通りにはならない」「つわりの時期は人によって違う」ということを忘れずにいてくださいね。

まとめ

つわりの時期について、アンケート結果や、つわりの原因の可能性があるホルモン分泌量の変化より、「おおよそ4~5週目に始まり、8~10週目にピークを迎え、16~19週目には終わる」というのが、一般的に多い傾向であることがわかりました。

しかし、最後の項目でも述べた通り、つわりの原因ははっきりとはわかっておらず、その時期も個人差が大きくあります。
他の人とつわりの時期が違うからと言って、あまり不安に感じすぎることはありません。
つわりを乗り切るためには、精神的なストレスの緩和もとても重要ですので、時期に神経質になりすぎずに、お腹の赤ちゃんの成長の証だと思って前向きにマタニティライフを送ることができると良いですね(^_^)

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