私の産婦人科選び第1弾「産婦人科の種類」~ 出産する場所ってどんな施設があるの?

ねむママは現在、自宅から徒歩30分くらいの産婦人科に通っています。
妊娠して最初の診断は別の産婦人科に行ったのですが、いろいろと考え現在のクリニックに決めました。

妊娠したらまず最初に考える「どこの病院に行こうか」ということについて。今回を第1弾に、3回に分けて産婦人科選びのポイントを、私の体験談もまじえながら紹介したいと思います!

私の産婦人科選び第3弾「産婦人科選びのポイント」~ 10個のチェックポイントやリサーチ方法も!

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私の産婦人科選び第2弾「里帰り出産するかどうか」~ 里帰り出産のメリットとデメリットは?

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出産できる施設の種類について~それぞれのメリット&デメリットも!

妊娠がわかった!喜びも束の間、どこの産婦人科に行くべきか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。そもそも「産婦人科」や「産科」と言われる機能を持つ施設には、いくつか種類があります。どこの施設を選ぶべきなのか、各施設の特徴とメリット・デメリットをまとめます。

①総合病院や大学病院

妊娠・出産で通う病院と聞くと、多くの方は「〇〇産婦人科医院」と言った妊娠出産専門の町の小さめのクリニックをイメージするかもしれません。しかし実はそれ以外にも、「〇〇総合病院」「〇〇大学付属病院」などと言った地域の大きな病院でも、産婦人科や産科を持つ病院は多くあります。
内科や外科、小児科、産婦人科など複数の科を持つ病院を総合病院と言います。そのうち、大学の医学部に属している病院を大学病院と言います。

<特徴>
総合病院や大学病院では、ベッドの数や医師の数が多く、設備も充実しているところが多くあります。また、病院内に他の科があることから、他の科と緊急時の連携がとりやすいという特徴があります。高齢出産や持病や合併症があるなど、出産時のリスクが高い人にとっては、万が一のときにスムーズに別の科での処置を受けることができるという利点があります。

<メリット>
・複数の診療科が併設されているため、妊娠出産に伴う合併症に対応ができる。
・分娩時に緊急トラブルがあった場合、スムーズに他の科と連携して対処できる。
・医師がたくさんいる場合が多く、いろいろな医師の見解を聞くことができる。

<デメリット>
・病院全体で患者数が多いため、診察の待ち時間が長くなる傾向がある。
・医師が多いので、毎回担当医が変わってしまう場合がある。
・大学病院では、医大生や研修医が研修のために出産に立ち会うケースがある。

②産婦人科専門の病院、医院やクリニック

産婦人科と聞くとイメージしやすいのが、この「〇〇ウィメンズクリニック」「〇〇産婦人科医院」と言った、産婦人科や産科のみを扱う専門の施設でしょう。
同じ産婦人科専門施設でも、ベッドの数が20床以上の施設を「病院」20床未満の施設を「医院」や「クリニック」と呼びます。

<特徴>
産婦人科や産科専門の施設では、出産までのサポート内容や入院部屋、入院中の食事などに力を入れており、各施設ならではの特色がある場合が多いです。総合病院や大学病院と比べると規模が小さいため、医師や看護師などスタッフは少人数で、専属の医師は院長1人だけという施設もあります。

<メリット>
・医師をはじめとしたスタッフの人数が少ないので、初診から出産後まで一貫して同じ担当医やスタッフに診てもらえる場合が多い。
・出産に向けた母親学級開催など手厚いサポートがあったり、入院中のお部屋がきれい、食事がおいしいなど特色あるサービスを受けることができる。

<デメリット>
・スタッフが少人数のため、診療内容に院長の方針が色濃く出ることもあり、複数の医師の意見を聞くことができなかったり、自分の考えと合わなかったりすることがある。
・合併症が発症したり、分娩時にトラブルがあったときは対処ができないことがあり、その場合は近くの提携先の総合病院に転院しなくてはいけない。

③助産院

聞いたことはあっても、実際に詳しく知らない人が多いのが助産院なのではないでしょうか。助産院とは、助産師の資格を持つ人が開業し、出産の補助や、産前産後の母子の保健指導を行う施設です。ベッド数が10床未満という条件もあります。

<特徴>
助産院の一番の特徴は、医師がいないため医療行為は一切行わないという点です。そのため、助産院で出産できる人は、健康状態が良好で自然分娩を行うことができる状態にある人に限られます。病院やクリニックと比べてもさらにアットホームな環境で、妊婦さんの希望のスタイルで昔ながらの自然な分娩を行うことができます。

<メリット>
アットホームな環境で、出産中はもちろん産前・産後も一人ひとりに丁寧なサポートをしてもらうことができる。
・助産師さんとの相談の下、自分の希望の姿勢・スタイルで自然な分娩を行うことができる。

<デメリット>
・医療行為ができないので、分娩時にトラブルが発生した場合は提携先の病院に搬送してもらい対処しなくてはいけない。
・出産までの医師による妊婦健診は助産院とは別の病院やクリニックに通う必要がある。

私が産婦人科専門のクリニックを選んだ理由

「総合病院・大学病院」「産婦人科専門の病院やクリニック」「助産院」と、出産できる施設には大きく3種類ある中で、私は産婦人科専門のクリニックを選びました。
私が産婦人科専門のクリニックを選んだ理由は、以下4点です。

① 総合病院よりも入院部屋がキレイで、入院中のお食事もおいしそうだった。
② 総合病院よりもクリニックのほうが、妊婦さんとその関係者しか出入りしないし、あたたかくて優しい雰囲気を感じた。
③ クリニックでも、総合病院としっかり提携をしていたので、万が一のときは安心だと思った。
④ 妊婦健診と違う施設に通うのは手間だと感じたので、助産院は除外した。

この中で特に②は、雰囲気・気分の問題なのでわかりづらいかもしれないのですが、個人的にはとても重要ポイントでした。
産婦人科は、妊娠すると出産までの約10ヶ月間、月1~2回のペースで頻繁に通うことになります。さらに、出産後も新生児健診などで通うこともあるでしょう。そんな場所ですから、行くのが楽しみになるような雰囲気の空間であることは、とても大事だと思います!

今通っているクリニックは、受付の雰囲気や待合室の椅子の座りやすさ、お手洗いのキレイさなど含めてとても満足しています♪
もちろん総合病院や大学病院でも、産婦人科内や小児科内はかわいい内装がしてある場所も多いので、実際にどうなのかは行ってみないとわからないと思います。

今通っている産婦人科を選んだポイントは「クリニックだった」こと以外にも他にもありますが、そちらについては次回以降の第2弾、第3弾の記事の中でお伝えしていきたいと思います。

まとめ

今回は、私の産婦人科選び第1弾ということで、出産できる主な3種類の施設について紹介しました。それぞれ出産のための施設ではありますが、規模やできること・できないことなど、違いはかなり大きいので、選ぶときにはしっかりとポイントをおさえておく必要がありますね。

次回は、産婦人科を選ぶときに考えるべき重要なポイント「里帰り出産」についてメリット・デメリットや、里帰り出産を選んだときの注意点などをお伝えしたいと思います。

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