妊娠初期の便秘の原因はホルモン変化やつわりの影響?7つの解消法も紹介!

こんにちは、ねむママです。
妊婦さんなら誰しも1度は経験すると言われる「便秘」。私もとっても悩まされました…(>_<)

早い人だと妊娠初期の時期から便秘の症状が出始めて、妊娠期間を通して慢性化してしまうこともあると言います。
今回はそんな妊娠初期の便秘について、妊娠初期ならではの原因と解消法を紹介したいと思います。

妊娠後期の便秘は出産に影響を与えることも?!妊娠後期の便秘の原因と、危険性について

2018.02.27

妊娠中期は便秘が始まりやすい時期?私はこれで便秘が解消!8つの便秘対策も紹介

2018.02.27

妊娠初期の便秘4つの原因 ~ ホルモンバランスの変化やつわりが影響?!

妊娠中の便秘はさまざまな原因で起こりますが、特に妊娠初期は、妊娠をきっかけに変化したホルモンバランスや、つわりにより体調や生活が変化することが原因の多くを占めます。
妊娠初期の便秘に対処するためにも、まずはその原因を理解しましょう。

原因① 妊娠によるホルモンバランスの変化

子宮内膜に受精卵が着床し妊娠すると同時に、妊婦さんの体では黄体ホルモン(プロゲステロン)という女性ホルモンの分泌量が増加し始めます。

この黄体ホルモン(プロゲステロン)は、妊娠状態を継続させる重要な役割を果たしますが、同時に胃腸など消化器官の動きを低下させる作用があるため、便秘になりやすくなってしまいます。
また、黄体ホルモン(プロゲステロン)には、妊娠のために水分や栄養を体に溜め込む働きもあるため、腸に行きつく水分が減少してしまうことで便が硬くなり、便秘を引き起こす原因にもなると言います。

原因② つわりで栄養バランスが偏ったり水分不足になったりするため

妊娠初期は多くの妊婦さんがつわりを経験します。つわりの症状はさまざまですが、吐き気や嘔吐を伴うものが多く、食事を思うように摂れなくなってしまう場合が多いです。

つわりにより食生活が変化することで、栄養バランスが偏ってしまったり、吐いてしまうことで体が水分不足におちいってしまったりすることがあります。
栄養バランスの偏りや水分不足は、腸が便を作る作用や排便を阻む原因となるため、便秘になってしまうことがあります。

原因③ つわりで運動不足になるため

妊娠初期のつわりでつらい時期は、吐き気や嘔吐に加えて体も疲れやすく、普段よりも運動量が低下する人が多いでしょう。

適度に運動し、腸の動きを活性化させることが排便につながります。よって、運動不足になってしまうことが原因で、便秘を悪化させてしまうことがあります。

原因④ つわりのストレスで自律神経が乱れるため

体がストレスを感じると、自律神経が乱れます。自律神経が乱れると、便を押し出すための腸やお腹の動きが弱まってしまい、便秘に陥りやすくなります。

妊娠初期は、つわりで体調が優れない日が続いたり、慣れない妊娠状態に困惑してストレスを溜め込むことも多いでしょう。
そんな妊娠初期のストレスが、便秘を引き起こす原因となっている場合もあります。

妊娠初期の便秘の解消法7選!つわり中でもできる対策は?

妊娠初期の便秘を解消するための方法を7つ紹介します。
妊娠初期はつわりがつらい時期でもあるため、食事や運動など生活習慣を改善しづらいと思います。そんなつわり中でも、比較的簡単に取り組める対策を中心に紹介します。

解消法① 水分補給をしっかりと行う

つわりで食べることができるものが制限されたり、嘔吐してしまったりすると、体は水分不足に陥りがちです。水分不足になることは、便秘の原因になるだけでなく、血行不良やその他さまざまな妊婦さんの体調不良の原因となります。

つわり中に、栄養バランスが偏ってしまったり少々体重が減少してしまっても、胎児の発育には問題がないと言われています。しかし、一番怖いのは、水分摂取すらもままならなくなり妊婦さん自身が脱水症状になってしまうことです。
妊婦さん自身の健康を損なうことを防ぐためにも、つわりでつらい中でもできるだけ水分補給だけはしっかりと行うことが、便秘解消にも、自分の体を守るためにも大切でしょう。

解消法② ヨーグルトやプルーン、フルーツ、豆腐などを意識して食べる

便秘解消のためには、食物繊維が豊富な食品や、腸内の善玉菌を増やして便をやわらかくする作用のある食品を多く摂ることが大切です。
ヨーグルトやプルーン、フルーツ、豆腐などは、そうした便秘に良いと言われる食品の中でも、比較的さっぱりとした味で、つわり中でも食べやすいと言われています。
無理のない範囲で、これらの食品を意識して食べることは、便秘解消に効果的でしょう。

便秘解消に良い食品には他に、サツマイモやゴボウ、納豆、きのこ類、昆布、わかめなども当てはまります。

解消法③ 体を冷やさないで、特に下半身を温める

体の冷えは、腸の動きを低下させてしまうため便秘を悪化させる原因になります。またそれだけでなく、冷えは血行を悪くし、胎児の発育にもあまり良くありませんので、妊娠中は体を冷やさないことが重要なポイントです。

特に下半身を冷やさないようにするために、ひざ掛けを持ち歩いたり、腹巻や靴下を履くなどして、体を温めるように意識しましょう。

解消法④ つわりの気分転換も兼ねて軽い運動をする

つわりで体がだるく、運動不足になってしまうことが便秘の原因での1つでもあります。よって、できる範囲で構いませんので、軽いストレッチやウォーキングなど運動をすることは、腸の動きを活性化させるため、便秘解消に効果的です。

つわり中は、家で寝たきりの人も多いと思いますが、少しストレッチなどをして体を動かしたり、散歩に出て外の空気を吸うことで、案外気分転換になって症状が緩和する人もいると言います。
自分の体と相談し、体調の良さそうな日は少し体を動かすことで、気分転換且つ便秘解消ができるかもしれません。

解消法⑤ 毎日決まった時間にトイレに行く

「朝ごはんを食べた〇時間後…」など、なるべく毎日同じ時間にトイレに行くことで、体に排便の習慣ができて便秘の解消につながることがあります。
トイレに行く時間は、便秘になる前によく排便していた時間帯や、最近排便があった時間帯が良いでしょう。
特に便意がなくても、とりあえず同じ時間にトイレに行ってみることで体が反応して排便できることもあります。

解消法⑥ 毎日便を出すことにこだわらない

必ずしも毎日排便がなくても、便がたまっている感じや、お腹の不快感がなければ気にしないことも大切です。
特につわりの期間は、食べる量が減っている人も多く、そうなると自ずと排便の量は減っていきます。
例え3~4日に1度くらいの排便でも、お腹の張りなど不快感が強くなければ、便秘だ便秘だと気にしすぎなくても良いでしょう。
あまり神経質になりすぎると、それが原因で自律神経を乱れさせ、便秘を余計に悪化させてしまうことにもなりかねません。

解消法⑦ 病院で相談し必要であれば便秘薬を処方してもらう

なかなか便秘が解消せず、お腹の張りなど不快感も強い場合は、妊婦健診のタイミングなどで便秘について相談をしてみると良いでしょう。
便秘は妊婦さんのほとんどが経験すると言われるほどよくある症状なので、産婦人科では便秘解消のアドバイスは慣れているでしょう。必要であれば、妊婦さんでも安心の便秘薬を処方してもらうこともできますよ。

便秘薬については、市販のものを自己判断で購入して飲むことがないよう注意しましょう。市販の便秘薬には、下剤の作用が強いものもあり、そうしたものを飲むと子宮緊縮を促して胎児に悪影響を及ぼしかねません。
また、妊娠初期でつわりの症状が重い妊婦さんの場合は、便秘薬を飲むことで脱水症状が悪化してしまうことなども考えられますので、自己判断での便秘薬購入は避け、薬が欲しい場合は必ず産婦人科や薬剤師さんに相談をするようにしましょう。

まとめ

妊娠初期は、妊娠による急激なホルモンバランス変化や、つわりによる水分不足・運動不足などが原因で、便秘に陥ることがあるとわかりました。

便秘は、妊娠中期、妊娠後期にも続く可能性が高い、妊婦さんによくある症状の1つです。
つわりでつらい中だとは思いますが、水分補給や体を温めるなどつわり中でもできる対策は少しでも実施し、今後のためにも便秘が慢性化するのは防ぐことができると良いですね。

妊娠後期の便秘は出産に影響を与えることも?!妊娠後期の便秘の原因と、危険性について

2018.02.27

妊娠中期は便秘が始まりやすい時期?私はこれで便秘が解消!8つの便秘対策も紹介

2018.02.27

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。