妊娠8ヶ月目に切迫早産で9日間入院しました② ~ 私の入院から退院までの流れと入院中便利だったグッズ

前回の記事「妊娠8ヶ月目に切迫早産で9日間入院しました① ~ 入院になる症状とは?入院費用について」に続き、今回も切迫早産入院体験について書きたいと思います。

今回は、私に切迫早産の予兆が出始めてから、実際に入院して退院するまでの一連の流れや、入院時にあって便利だったグッズなどについてまとめておきます。

妊娠8ヶ月目に切迫早産で9日間入院しました① ~ 入院になる症状とは?入院費用について

2018.05.01

私の切迫早産で入院~退院までの流れ

私に切迫早産の予兆が出始めてから、入院が決まり退院するまでの流れを記載しておきます。
少し長いですが、気になる方はご参考ください。

●妊娠24週目(7ヶ月)の妊婦健診で、エコーのときのお腹が張っていたらしく助産師さんに「お腹が張りやすいね」と言われる。
そのとき、自分のお腹が張っていることに気がついてすらおらず、「これくらいで張っているって言うんだ」と知る。
正直、そのくらいの張りならしょっちゅう起こっているなーと思ったけれど、その後もあまり気にせず普通に生活を送っていました(^^;)
今思えば、このときにお腹の張りをもっと深刻に受け止めて、無理せず安静に過ごしておけば後々違っていたかもしれません。。

●妊娠28週目(8ヶ月)の妊婦健診で、またもやエコーのときにお腹が張っていたので、念のため先生に子宮頚管を見てもらうことに。
すると、子宮頚管がなんと16mm(1.6cm)しかなく、子宮口は閉じているけれどあまり良くない状態なので、取り急ぎ張り止め薬(ウメテリン)を処方されて、1週間後にもう一度受診してくださいと言われる。
1週間後の状態次第では、入院になるかもしれないと(;゚Д゚)

●帰宅してから自分でいろいろ調べて、子宮頚管16mm(1.6cm)というのが、いかにピンチな状態なのかを知る。
そしてその日以降は、1日3回張り止めを飲み、最低限の家事しかせずになるべく安静に過ごしていたが、お腹の張りが日に日に強くなっていって、夜は座っていても10分おきくらいに張っている感じがしたので、心配になって1週間待たずに5日後くらいに産婦人科を受診をすることに。
覚悟を決めて、だいたいの入院準備はして向かいました。。

●妊娠29週目(8ヶ月)、お腹の張りが気になって受診したところ、はじめてのNST(ノンストレステスト)の結果、「陣痛みたいなお腹の張りが10分おきくらいにあるね(゚д゚)!」と衝撃的なことを言われる。
子宮口はしっかり閉じていて、子宮頚管は前回よりは長くなっていた(何cmなのか聞きそびれました…)が、お腹の張りが酷いのでその場で入院が決定。
病室に移るとすぐに点滴が刺されて、24時間点滴生活が始まる。(シャワー浴びてから病院に行けば良かった…と後で思う。)

切迫早産で入院する場合に投与される点滴は、子宮収縮を抑制するウメテリンという薬で、これは動悸や手の震え、吐き気などの副作用が起きやすい薬です。
よって切迫早産で入院する人は、このウメテリンの副作用と、長時間の点滴による血管の傷や痛みと戦わなくてはいけないのです(>_<)つらい・・・。

●入院初日含め3日間は、お腹の張りが激しいので、なんとか点滴の増量には踏み切らなかったものの、シャワーは禁止でひたすら安静。
突然の24時間ベッド上生活のせいで、入院後すぐに便秘になってしまったので、3日目に便秘薬を処方してもらって、4日目にようやく便秘解消。
便秘解消に合わせてお腹の張りも少しだけましになったので、入院4日目にシャワー解禁!嬉しすぎる( ;∀;)

●入院5日目、ちょうど旦那さんが面会に来ていておしゃべりしていたら、突然病室に先生が現れて、「●●さん、入院した日に行った頸管膣分泌液の検査の結果……陰性でしたよ!」と言う。
「陰性ってどういうこと?良いの?悪いの?」とわからずポカンと夫婦で固まっていると、「陰性なので早産の可能性はかなり低くなりました。思ったよりも早めに退院できそうですね。」と言われました。良く分からないけど、やったー!

この入院初日に行った検査というのが、明細を見たら『ヒト癌胎児性フィブロネクチン定性(頸管膣分泌液)』という検査で、調べても難しくて良くわからないのですが(^^;)、要するに子宮頚管の細胞の検査で、この検査により破水や早産の危険性が予測できるようです。
詳しくはこちらのサイトに記載があります。

●妊娠30週目(8ヶ月)の入院7日目、翌日に点滴を外してみて、問題なければ翌々日(入院9日目)に退院しましょうということが決定。
切迫早産で入院の場合、臨月の36週頃まで入院が続く方も多いようなので、思ったより早い退院となりホッとしました。
しかし、点滴を外した後のお腹の張り返し(子宮収縮抑制剤を抜いた反動で子宮が収縮してお腹が張る)が酷くて、助産師さんらにも「退院できるかな?」と心配される…(;_;)
でも結局、なんとか予定通り入院9日目に退院することができました。久しぶりに外の空気を吸って気持ち良かった!

●退院して現在で2週間程経っていますが、特に入院前と比べてお腹の張りが少なくなった!といったことはなく、相変わらずちょくちょく張るお腹の様子を見ながら、恐る恐る安静生活をしている感じです。
病院の先生には、もう張り止めは飲まなくて良いから、張りが強くて痛みを伴ったり、安静にしていても張りがぜんぜんおさまらなくなるなど、とにかく異常を感じたらすぐ受診するように」と言われています。

正直、様態としては入院前と特に変わっていないので、「え、何のための入院?」と一瞬思ってしまいそうなんですが…、きっと、早産の危険性を知る『ヒト癌胎児性フィブロネクチン定性(頸管膣分泌液)』の検査結果が出るまでは病院で様子を見る必要があったのと、入院したことによって私としては、「異常な張り」がどんなものなのかを良く理解できたので、今後は何かあったらちゃんとすぐに受診できそうだなと思っています。
ということで、短期間でしたが必要な入院だったなと今では思っています。

切迫早産入院中にあって便利だったグッズ

9日間と切迫早産での入院にしては短期間の入院で済みましたが、やっぱり不便で苦痛な入院生活。。
少しでも入院生活を快適にするために、基本的なもの以外であって良かったなーと思うグッズをメモしておきます。

授乳用クッション

産前の入院なのになぜ授乳用クッション?と思われるかもしれませんが、授乳用じゃなくても良いので、とにかく肘置きになる良い感じのクッションはあるととても便利でした。
入院中は寝転んだり、上半身を軽く起こして座った姿勢で、スマホをさわったり本を読んだりして過ごすことが多くなります。
そのとき、授乳用クッションをお腹周りに置くと、ちょうど良い肘掛けになって、腕が疲れずに読書やスマホをすることができました!
なくても良いと言えば良いんですが、あると私はとても快適でした~。
ちょうどこんな形のが便利でした↓。産後ももちろん使えますしね。

延長コード

入院中はとにかく暇でやることがないので、始終スマホをいじっていることになります(笑)
充電器はもちろん持っているとして、延長コードもあると安心でしょう。
24時間点滴中は、ちょっとの距離でも手を伸ばすのはキツイので、余程近くにコンセントがない限り、延長コードを使って身体を動かさなくても充電でも何でもできる環境を整えておくことをオススメします。

汗拭きシート(デオドラントシート)

切迫早産での入院中は、なかなかシャワーを浴びさせてもらえません(>_<)
ちょっと暑い日なんかは、汗をかいてしまうと気持ち悪くてたまらないので、こまめに汗を拭いたり体を清潔に保てるよう汗拭きシートがあると便利です。
ちなみに、いくら体を拭いても髪の毛を洗えない日が続くとだんだん頭の匂いが気になってくるので、汗拭きシートはちょっと良い匂いのものにすると、せめて体だけでも良い香りがして心地よいと思います。

ブラトップ・ブラキャミ

24時間点滴につながれている状態なので、パンツの履き替えはできても、上半身の服(下着やパジャマ)は自分で自由に着替えることができません(;_:)。
シャワーを浴びることができた日に着替えるか、それ以外のタイミングでどうしても着替えたいときは、ナースコールをして袖を通すときに一時的に点滴の管を抜いてもらわないといけないんです。。

よって、極力着替えずに快適に過ごすために、私は入院用のパジャマの下にブラトップ(ブラキャミ)をつけて過ごしていました。
ずっとブラジャーをつけて過ごすのはキツイし、だからと言ってノーブラでいるのも微妙なので、ブラトップ(ブラキャミ)がちょうど良かったなと思っています。

妊娠8ヶ月目に切迫早産で9日間入院しました① ~ 入院になる症状とは?入院費用について

2018.05.01

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