妊娠中の頻尿がすごいけど大丈夫?!妊娠初期・中期・後期の頻尿の原因と4つの対策

こんにちは、現在妊娠8ヶ月目のねむママです。
私は妊娠初期の頃、もっと言えば妊娠超初期の妊娠検査薬を試す前から「頻尿になったな~」と感じていたのですが、妊娠後期になった今、さらに頻尿具合が悪化しています!!
本当にすぐにトイレに行きたくなる!

そこで今回は、妊娠中の頻尿について一度しっかりと調べてみることにしました。
妊娠中に頻尿になる原因や対策、膀胱炎の見分け方などについて紹介します。

どうして妊娠すると頻尿になるの?妊娠中の頻尿3つの原因

妊娠すると頻尿になりやすいというのは、聞いたことがある方も多いと思います。
早い人であれば妊娠超初期から頻尿に悩み始め、頻尿を感じる人は妊娠中期、妊娠後期と妊娠時期が進むにつれて増えると言われています。

でも、一体なぜ妊娠すると頻尿になるのでしょうか。
妊娠中に頻尿になりやすいのは、主に以下3つの原因によります。

原因① 腎機能が活発化して尿が排出されやすくなるため

妊娠すると、腎臓の機能が活発化するため、尿の量が増え尿が排出されやすい状態になります。
腎機能が活発化する理由は、妊娠によって体内をめぐる血液量が増加することにあるようです。
腎臓内の血液量が増加すると、普段よりも腎臓が活発に機能することになります。

この原因による頻尿は、妊娠初期からありえますが、妊娠中期、妊娠後期と体内の血液量が増えるにつれて、悪化していくと考えられます。
妊娠後期頃になると、血液量は妊娠前と比べて約1.5倍程にまでなるようなので、頻尿もよりひどくなることがあります。

原因② ホルモンバランスの変化により子宮や膀胱周りの筋肉が緩むため

妊娠すると同時に分泌量が増える女性ホルモンの一つに、黄体ホルモン(プロゲステロン)というホルモンがあります。
このホルモンは、妊娠継続にとって重要な役割を果たすと同時に、子宮や膀胱の筋肉を緩める働きがあります。
それにより、妊娠中は頻尿や尿漏れが起きやすくなってしまいます。

黄体ホルモン(プロゲステロン)は、妊娠が始まると同時に分泌量が増え始めるため、このホルモンの作用による頻尿は、早い人であれば妊娠超初期から感じ始めるようです。
実際私も、妊娠超初期である生理予定日の数日前から、夜中必ず1度はトイレに目覚めるようになってしまいました。
ちなみにその後、妊娠中期、妊娠後期と進むにつれてその夜中のトイレの回数はどんどん増加してます…。

原因③ 大きくなった子宮に膀胱が圧迫されるため

最後に、一番わかりやすい理由であるのが、子宮が大きくなることによって膀胱が圧迫されてしまうということです。
妊娠して子宮が大きくなるにつれて、子宮の裏側にある膀胱は圧迫されていき、単純にそれまでよりも尿を貯めておくスペースが狭くなってしまうため、頻繁に尿意を感じてしまうようになります。

子宮は妊娠初期から少しずつ大きくなり始めるため、妊娠初期の頻尿にももちろん影響しますが、やはり子宮による圧迫がより顕著になるのは妊娠中期~妊娠後期で、特に妊娠後期の臨月頃は頻尿が最高潮になる可能性があります。
臨月に頻尿が特に悪化する理由は、出産が近づくことにより、赤ちゃんが生まれる準備のために子宮の位置が一段と下がってきて、膀胱の圧迫が激しくなるからです。

その他にも、妊娠中期や妊娠後期になると、お腹の赤ちゃんの胎動が低い位置で起こると、膀胱が刺激されて尿意を感じるということもよくあります。
私も妊娠8ヶ月現在まだ逆子なため、ちょうど膀胱あたりを蹴られることが多く、よりトイレに行きたい感が強くなることが多々あります。。

頻尿が深刻な場合、膀胱炎の可能性も?!膀胱炎の見分け方について

頻尿は、妊娠中によくある症状ではありますが、症状が深刻な場合、実は膀胱炎になってしまっているということもありえます。
膀胱炎の症状の一つに「頻尿」があるため、膀胱炎を妊娠による頻尿と勘違いしてしまうケースがあるようです。
以下に、膀胱炎の見分け方として、頻尿以外の膀胱炎の主な症状を3つ挙げます。

<膀胱炎の見分け方>
①排尿痛・・・排尿後や排尿の後半に下腹部痛を感じる。
②尿混濁・・・尿が白っぽく濁っている。
③血尿・・・尿に血が混じっている。

頻尿以外にも、こうした症状がみられる場合は、膀胱炎の可能性も考えて産婦人科の担当医に一度相談をしてみると良いでしょう。
膀胱炎は女性に多い病気で、且つ妊娠中に発症することもよくあるため、産婦人科でも薬を処方してもらい治療をすることができます。

妊娠中の頻尿を緩和させる4つの対策

妊娠中の頻尿は、腎機能やホルモンバランスの変化、子宮の拡大など避けようのないことが原因ですが、何度もトイレに行ったり、常にトイレの心配をして過ごさなくてはいけないのはとっても大変ですよね。。
妊娠中よくある症状とは言え、頻尿を少しでも緩和させる対策は何かないのでしょうか。
そこで、妊娠中でもできる頻尿の対策をいくつか調べてみたので紹介します

対策① なるべく体を冷やさない

体が冷えると尿意を感じやすくなるようです。
頻尿でなくても妊娠中は体を冷やさないことが大切ですが、体、特にお腹周りをしっかりと温めることは、頻尿対策にとっても効果的です。

対策② カフェイン飲料を飲みすぎない

カフェインには利尿作用があるため、コーヒーや紅茶などカフェインを多く含む飲み物などを飲むと、より尿意を感じやすくなってしまいます。
そもそも妊娠中は、カフェイン飲料の飲みすぎは胎児の発育に良くなく、コーヒーであれば一日1~2杯までが適切とされています。
特に頻尿でお悩みの方は、カフェイン飲料はなるべく控えると良いでしょう。

対策③ 排尿後、しばらく前かがみで時間をおく

頻尿の方の中には、トイレに行ったすぐ後にまたトイレに行きたくなる、残尿感が強い…という症状の方もいると思います。
私もその傾向があり、特に夜寝る前は、2~3回トイレに行かないと安心して寝つけない…なんていうときもあります。
そうした残尿感をなくすためには、一度トイレに行ったときにしっかりと尿を出し切る工夫をすると良いようです。
排尿後すぐにトイレを出ずに、しばらく前かがみになって時間をおくと、まだ残っている尿が出てくることがあります。
妊娠中は前かがみになりづらいですが、できる範囲で良いので前かがみで少しだけ膀胱を圧迫する姿勢で時間をおくと、残尿感による頻尿の対策に効果的ですよ。

対策④ 我慢せずにトイレに行き、頻尿によるストレスを減らす

頻尿だと、何度もトイレに行くのが大変で、ついつい我慢してしまうもいると思います。
あるいは、仕事をしている方で、かなかトイレに頻繁に行けない環境の方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、尿意を我慢しすぎたり、頻尿なのにお手洗いに行けなくて不安を感じたりすると、そうしたストレスがより排尿回数を増やして頻尿を悪化させることもあるようです。
妊娠中の頻尿は、体の変化によりある程度仕方がないことではありますので、ストレスでより頻尿を悪化させることがないように、無理せずトイレに行ってストレスを溜めない工夫をしましょう。

まとめ

妊娠中で仕方がないこととは言え、頻繁におトイレに行かないといけなくなる頻尿はなかなかつらいですよね。
特に夜中に尿意で何度も目が覚めるのは、寝不足にもつながるので、少しでもなくしたいところです。

頻尿で悩んでいる方は是非、今回の対策を実施してみると同時に、症状がひどい場合は、一度医師や助産師さんに相談してみると良いと思います。
少し恥ずかしい相談ですが、妊婦さんにはよくあることなので、先生たちも相談を受けることにはきっと慣れているでしょう。
具体的な症状を聞かれて、膀胱炎の可能性はないかや対処法について教えてもらえると思いますよ。

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