妊活に良くない食べ物ってあるの?妊活中に控えたほうが良い食事とは

前回の記事で、妊活にオススメの食べ物について取り上げました。前回の記事はこちら。↓

妊活にオススメの食べ物ってあるの?妊活に効く食事について考える

2017.12.04

では反対に、妊活中に食べてはいけない、控えたほうが良い食事ってあるのでしょうか?
前回に引き続き、食べるのが大好き&食育指導士の資格を持つ(10年前の取得だけど…)ねむママが、あれこれ調査してみました。私の体験談もあわせてお伝えします。

妊活中に食べないほうが良いものはあるのか、いや、ない。

タイトルの通りの結論なのですが、妊活中に「これは食べてはいけない!」「これを食べると妊娠する確率が下がってしまう!」と証明されている食べ物はありませんでした。

もちろん、何か一つの食材ばかり偏って食べたり、過剰摂取をすることで、ホルモンバランスが崩れるなど体の機能が低下し、妊娠する可能性を下げてしまうことはあるかもしれません。しかし、普通に適量をバランス良く食べる分には、食べることで妊娠率を低下させてしまうような食材はないと言えるでしょう。

妊活中の食事で大切なことは、毎日3食バランスの良い食事をして健康な体作りをすることです。何かの食材を控えたり、逆に過剰に食べたりすることなく、色々な食材をバランス良く摂取することが妊活にとって大事なことです。

妊娠したら制限がある食べ物で、中毒性のあるものには注意しておこう!

妊活中に食べることで妊娠率を下げる食材はありませんが、妊活中に控えておいたほうが良いものはあるのでしょうか。
これについて私は、妊娠しやすさには影響しませんが、妊娠した後のために妊活中から控えておくと良い食材ならあるのではないかと思います。

妊娠すると食べてはいけない、あるいは食べて良い量が制限されている食材には以下のようなものがあります。

妊娠中に注意すべき食べ物(例)
アルコール類、カフェイン含有飲料(コーヒーや紅茶など)、水銀を含む食材(マグロや金目鯛など)、リステリア食中毒の恐れがある食材(生ハム、ナチュラルチーズなど)、サルモネラ菌に感染する恐れがある食材(生卵、生肉など)、ビタミンAを多く含む食材(ウナギ、レバーなど)

たくさんありますね。しかし、これらの多くは「全く食べてはいけない」というわけではありませんので、あまり気にせずに妊娠がわかった時点で、食べ過ぎないように気をつければ良いと思います。
この中で強いて言えば、以下の2つの食材については、中毒性があり好きな人にとっては制限するのがつらいこともあるので、妊活中から摂りすぎに注意しておくと良いのではないかと思います。

お酒(アルコール飲料)

妊娠したらまず、お酒はやめることになります。妊娠中に母親が飲酒をすると、胎児の低体重や顔面奇形、脳障害を引き起こす可能性があり、これを胎児性アルコール症候群と言います。
胎児性アルコール症候群は、妊娠中のどの時期でも、また少量の飲酒でも起こる可能性があるため、妊娠中の女性は完全にお酒をやめるようにと、厚生労働省のサイトでも告知されています。
アルコールには依存性もあるため、妊娠したときにスムーズに禁酒できるように、妊活中から飲む量を調整しておくと良いのではないでしょうか。

私の体験談
ねむママはお酒大好きだったので、結婚するまではほぼ毎日ビール&日本酒を飲んでいました(^^;)しかし結婚して妊娠のことも考えるようになってからは、週3~4日程度におさえるようにしていました。

あと、ビールは体を冷やすと聞いたので、飲むお酒をビールではなく赤ワイン&日本酒に変えました。赤ワインを選んだ理由は、赤ワインには抗酸化作用があり、前回の記事「妊活にオススメの食べ物ってあるの?」で紹介しましたが、抗酸化作用のある食材は卵子の質を高めると言われているからです。効果があったのかはわかりませんが、どうせ飲むなら抗酸化作用のある赤ワイン!と思って飲んでいました。

カフェインを多く含むコーヒーや紅茶、エナジードリンク等

カフェインは、アルコールのように妊娠すると「一切飲んではいけないもの」ではありません。
世界保健機関(WHO)によると、カフェインの胎児への影響はまだ確定していませんが、妊婦はコーヒーであれば一日3~4杯までに制限すべきということです。
また英国食品基準庁(FSA)は、妊婦がカフェインを摂りすぎることにより、出生児が低体重となり将来健康リスクが高くなると公表しています。
カフェインにも依存性があるため、毎日コーヒーや紅茶を何杯も飲むことや、疲れたときにカフェインを含むエナジードリンクをたくさん飲むことが習慣化している人は、妊活中から飲む量を減らす練習をしておくと良いのではないでしょうか。

私の体験談
ねむママはお酒に加えてコーヒーも大好きだったので、妊娠前からコーヒーは1日1~2杯まで!と決めて飲むようにしていました。
ちなみに妊娠してからは、カフェインレスコーヒーを買って飲んでいます。最近はカフェインレスコーヒーも気軽に手に入りますし、喫茶店やカフェのメニューにも増えてきたので、コーヒー欲を抑えることにはそんなに苦労せずに済んでいますよ!

偏食や過食、スナック菓子やインスタント食品の食べすぎは直しておくと良い!

妊活中に限った話ではありませんが、特定のものばかり食べる偏食や、ストレスなどが原因で突然膨大な量を食べてしまう過食については、妊娠しやすい健康な体作りのために、やめる努力をしたほうが良いでしょう。

また、スナック菓子やインスタント食品ばかり食べる習慣がある人も、ほどぼどにする癖をつけておいたほうが良いと思います。
妊娠しやすい健康な体作りのためにもですが、妊娠してからもスナック菓子やインスタント食品など高カロリー・高糖分・高塩分なものばかりを食べていると、妊娠高血圧症候群妊娠糖尿病などの病気につながる可能性があるからです。

まとめ

妊活中にこれを食べると良くない!妊娠率を下げる!という食材はありませんが、妊娠した後のことを考えて、アルコールやカフェインは摂りすぎないよう注意し、偏った食生活は改善しておくと良いみたいです。

妊娠しやすい体作りのため、そして、妊娠後もスムーズに胎児にとって良い食生活を送るためにも、偏った食事は控えて3食バランスよくしっかりと食べる習慣をつけておけると良いですね~。

妊活にオススメの食べ物ってあるの?妊活に効く食事について考える

2017.12.04

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